ホーチミン市はベトナム最大の経済都市で、日本人駐在員も多く暮らす国際的な都市です。中でも、市中心部の1区やその周辺のビンタン区(Binh Thanh)、3区は、日本人にとって特に住みやすいエリアとしてよく名前が挙がります。本記事では、ホーチミンへの移住を検討する日本人の方向けに、1区および周辺エリアの特徴や住みやすい理由、日本人に人気のコンドミニアム物件、賃貸の目安や生活利便性、そして物件選びのポイントを紹介します。「ホーチミン コンドミニアム」「ホーチミン 日本人向け 賃貸」「ホーチミン 住みやすい エリア」などの情報をお探しの方もぜひ参考にしてください。
2025
ベトナムで日本人が個人口座を開設する場合の条件: ベトナムではマネーロンダリング対策の強化により、外国人が銀行口座を開設するには長期滞在資格(12か月以上の滞在許可)が必要です。2019年7月以降、このルールが厳格化されており、以前は3か月ビザでも口座開設できたケースも現在は難しくなっています。したがって、ワークパーミット(労働許可証)+一時滞在証明カード(TRC)や長期ビザなどを取得し、ベトナムに居住していることを示す必要があります。観光ビザや短期滞在では基本的に口座開設できませんので注意してください。
ハノイのコンドミニアム生活は、日本ではなかなか味わえない魅力があります。セキュリティの整った建物、美しい夜景、プールやジムのついた共用施設など、快適さを重視した暮らしが叶います。しかし、実際に住んでみると「こんなはずじゃなかった…」と感じる人も少なくありません。今回は、ハノイでコンドミニアムを借りる際に注意すべき5つのポイントを、トラブル例を交えながらご紹介します。これからハノイで暮らす予定の方や、コンドミニアム生活に興味のある方はぜひ参考にしてください。
こんにちは、中和不動産の坂本です。ベトナム在住の皆さんにとって気になる話題、電気料金の値上げについて最新情報をまとめました。2025年5月10日から、ベトナム電力公社(EVN)が平均4.8%の電気料金引き上げを実施。家庭や企業の生活・経営にどんな影響があるのか、詳しく解説します。
ベトナムの水道水はここ数年で安全な品質になってきています。ただ、上下水道のシステムが古く、大雨のときに雨水や生活排水が混じったり、施設等の水道水のタンクの清掃が行われていなかったりなど日本と比べて清潔で安全とは言えません。
みなさんこんにちは。今年の春から新生活をハノイで開始される方もいらっしゃると思います。ハノイに住んでいると、日常的に使う水道水の品質が気になるものです。特に水道水に含まれる塩素やマンガンの濃度は、健康にどう影響するのか、生活にどのような影響を与えるのか、気になるところですよね。今回は、ハノイの水道水に含まれる塩素とマンガンの濃度に関する基準や実態、そしてどのように対策を取るべきかを解説します。
ベトナムでも日本ブームが盛り上がっていて、日本食レストランには多くのベトナム人が訪れ、カフェも日本のお寺や神社を模したデザインのお店も見かけます。ベトナム人が海外旅行で訪れたい国第1位も日本とのこと。実は温泉もOnsenといってベトナムでは日本風の公共浴場としても認知されています。
5年前は1円は200ベトナムドンで計算してましたが、最近は1円160から170ドンの円安。実に15%から20%近くもベトナムドンに対して円の価値が下がってしまってますね。日本から家賃の予算も削られて厳しいという声も聞こえてます。また、ベトナムで起業、独立する方は最初のコストをなるべく低くしたいので、家賃はなるべく抑えたいと考えている方のためにローカルアパートについてご案内をしたいと思います。
2025年から免許制度が変更になりました。運転出来る排気量の変更や50cc以下や電動バイクは無免許で運転することが出来なくなりました。
みなさん、新年あけましておめでとうございます。2025年から何かと話題のベトナムの法律改正ですが、ベトナムは法律が制定されてから施行されるまであっという間。知らなかったでは済まされない法律についてお話ししたいと思います。