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ベトナムの行政改革と日本人駐在員への影響

VNeIDを登録する外国人用の公安局

ベトナムでは今年に入り、省庁の再編や行政区画の統廃合、そして新たなデジタルIDシステム(VNeID)の導入など、大規模な行政改革が次々と進んでいます。長期滞在する日本人駐在員にとっても「いつの間にかルールが変わっていて戸惑った…」という事態が起こりかねませんよね。

ベトナム中央省庁、大再編へ(2025年) – 行政スリム化で何が変わる?

ベトナムの国会議事堂の会議室

2025年2月、ハノイの国会にて中央省庁の再編案に対し票を投じるベトナムの党・政府指導者たち。新体制への移行が正式に決定しました。

2025年、ベトナム政府は数十年ぶりとなる**中央省庁の統合・削減(大再編)**に踏み切りました。これはベトナムに住む私たち日本人にとっても無関係ではありません。どんな背景でこの再編が行われ、具体的にどの省庁がどう変わるのか? そして在住者や企業にはどんな影響があるのか? 本記事では、専門用語をできるだけ避け、ポイントを絞ってわかりやすく解説します。

物件契約前に確認したいチェックポイント10項目(ハノイ駐在日本人向け)

物件えらび

ベトナムで物件を決める際、日本の常識とは違うポイントが多くあります。特に初めての駐在では「こんなはずじゃ…」と後悔しないために、契約前にしっかり確認したい10のチェックポイントをまとめました。この記事では、日本人視点で起こりがちなトラブル事例や対策を交え、解説していきます。

【お知らせ】2025年7月1日よりハノイ市内エリア区分が変わります

ベトナムの国会議事堂

日頃より中和不動産のウェブサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。ベトナム政府の行政区再編に伴い、2025年7月1日よりハノイ市内のエリア区分が変更されます。当サイトでもエリアフィルターやマップ機能を順次アップデートしてまいりますが、事前に変更点をご案内いたしますので、ぜひご一読ください。 ■ なぜエリア区分が変わるの? ベトナム政府は行政サービスの効率化を目的として、全国規模で地方行政区の統合・再編を進めています。ハノイ市内でも一部の坊(Ward)や社(Commune)が統合・再編され、新しい名称・エリアが誕生します。これまで「Cam Thiện」「Sài Đồng」といった旧名称をお使いの皆さまも、7月1日以降は新しいエリア名称での検索・お部屋探しとなりますのでご注意ください。 ■ 主なエリア再編のポイント 以下、代表的な再編例をピックアップしました。 ■ サイト内での対応予定 ■ ユーザーの皆さまへお願い 行政区再編に伴う一時的な混乱が予想されますが、当サイトではスムーズなお部屋探しをサポートできるよう全力を尽くします。今後とも中和不動産をどうぞよろしくお願いいたします! — 中和不動産サポートチーム

格安物件ってどうなの?ハノイの3万円台アパート徹底ガイド

ローカルアパートのリビングルーム

ベトナム・ハノイで「家賃3万円台のアパート」は、本当に暮らせるレベル?──そんな疑問にお答えするべく、現地で取材した実例や相場データ、物件探しのコツ、注意点まで、余すところなくまとめました。初めてハノイで一人暮らしをする方も、節約しながらも快適な住まいを手に入れたい方も必見です!

ホーチミン日本人向け賃貸ガイド:おすすめ最新コンドミニアムと周辺情報

ホーチミンの夜景

ホーチミン市はベトナム最大の経済都市で、日本人駐在員も多く暮らす国際的な都市です。中でも、市中心部の1区やその周辺のビンタン区(Binh Thanh)、3区は、日本人にとって特に住みやすいエリアとしてよく名前が挙がります。本記事では、ホーチミンへの移住を検討する日本人の方向けに、1区および周辺エリアの特徴や住みやすい理由、日本人に人気のコンドミニアム物件、賃貸の目安や生活利便性、そして物件選びのポイントを紹介します。「ホーチミン コンドミニアム」「ホーチミン 日本人向け 賃貸」「ホーチミン 住みやすい エリア」などの情報をお探しの方もぜひ参考にしてください。

ベトナムの銀行個人口座・法人口座開設ガイド

ベトナムの銀行口座開設

ベトナムで日本人が個人口座を開設する場合の条件: ベトナムではマネーロンダリング対策の強化により、外国人が銀行口座を開設するには長期滞在資格(12か月以上の滞在許可)が必要です。2019年7月以降、このルールが厳格化されており、以前は3か月ビザでも口座開設できたケースも現在は難しくなっています。したがって、ワークパーミット(労働許可証)+一時滞在証明カード(TRC)や長期ビザなどを取得し、ベトナムに居住していることを示す必要があります。観光ビザや短期滞在では基本的に口座開設できませんので注意してください。