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ベトナムでオンラインショッピングを楽しもう!〜ハノイ・ホーチミン在住日本人向け徹底ガイド〜

目次

ハノイやホーチミンの都市部に住む日本人の皆さん、ベトナムでのオンラインショッピングは利用していますか?日本ではAmazonや楽天が主流ですが、ベトナムにはまた別の主要ECサイトがあります。「欲しいものを好きなときに自宅まで届けてもらえる」オンライン通販は、ベトナムでも急速に普及中です。本記事では、ベトナムの主要ネット通販プラットフォームとその特徴、日本人向けサービス、言語の壁や配達時の注意点、そして実際に利用している日本人の口コミまで、徹底解説します。新生活の買い物にぜひお役立てください!

ベトナム主要オンラインショッピングサイト紹介(主要サイト紹介)

ベトナムで人気のECサイトはいくつかありますが、中でも以下のプラットフォームが三大巨頭です。それぞれ特徴が異なるので、簡単に紹介します。

Shopee(ショッピー)

2015年創業のシンガポール発ECモールで、東南アジア全域で急成長中。小規模な個人・中小ショップが多数出店しており、競争が激しい分 「他サイトと比べてとにかく安い」 のが魅力。年数回の大型セール(例: 11月11日ダブルイレブン等)や毎日のフラッシュセール、クーポン配布、コイン還元などプロモーションも豊富。Shopee Mallと呼ばれる公式ブランドストア枠もあり、正規品も入手可能です。一方で出品数が多い分商品の品質はピンキリなので、購入前にレビューや評価をよく確認することが重要とされています。※Shopeeは最近インターフェースを英語表示に切り替える機能も追加されました
https://shopee.vn/

Lazada(ラザダ)

2012年開設、ベトナムで「東南アジアのAmazon」とも呼ばれる大手ECサイト。Alibabaグループ傘下で東南アジア6カ国に展開し、規模が非常に大きいのが特徴です。ファッションから家電、日用品まで品揃え豊富で、とくに日用品カテゴリが充実しているとの声もあります。サイト言語を英語表示に切り替え可能なので、ベトナム語が苦手な外国人にも使いやすいです。商品検品体制もしっかりしており 「不良品や偽物に当たる確率が低い」との安心感があります。また、ホーチミン市内では当日配達、ハノイなど主要都市でも翌日配達など配送網も整備されています。支払いは現金代引き(代金引換)も可能で、初めてでも利用しやすいでしょう。
https://www.lazada.vn/


Tiki(ティキ)

ベトナム発のECサイトで、もともと書籍通販からスタートし現在は総合通販に発展。幅広いジャンルの商品を扱い、「商品品質やサービスが高い」と評判です。特徴的なのは 「TikiNOW」という有料会員向け高速配送サービスで、対象商品なら最短2時間で届くことも。公式メーカー直販の商品も多く、偽物が少ない安心感があります。ただし サイト表示はベトナム語のみ(2025年現在)で、利用時に翻訳が必要になる点は注意です。それでも筆者の周囲では「サービスが良いので一番利用している」という声もあるほど人気の通販サイトです。
https://tiki.vn/

※この他にも、ベトナムではSendo(センドー)というFPT社運営のECサイトや、Thế Giới Di Động(ザ・ゾイ・ジ・ドン)という電子機器専門の通販サイトなどもあります。それぞれプロモーションやサービスを展開していますが、まずは上記のShopee・Lazada・Tikiの3つを押さえておけば十分でしょう。実際、ベトナム在住日本人に最も利用されているのはLazadaとShopeeとの声もあります。

日本人向け特化通販:Capichi Market(カピチ・マーケット)の紹介

ベトナム在住の日本人にぜひ利用してほしいのが、日系企業が運営する通販・デリバリーサービス「Capichi(カピチ)」です。Capichiはハノイ・ホーチミン・ダナンなど主要都市で展開するプラットフォームで、日本語対応が徹底された使いやすさが最大の特徴。アプリ・サイトの表示から注文・決済まですべて日本語でOKなので、言語の心配がいりません。もともとは日本食レストランのデリバリーアプリとしてスタートし、日本食中心に展開していましたが、現在ではベトナム料理や洋食など各国の飲食店も多数加盟し、約2200店から注文可能になっています。

Capichiには食品スーパーや専門店の商品を扱う「Capichi Market」もあり、日本の食材や日用品を簡単に取り寄せることができます。たとえば日本人御用達の食材店の商品や、お米・調味料・日系メーカーの日用品などもラインナップされています。Capichi運営側で出店店舗の品質チェックや梱包確認を行っており、安心できるお店のみ掲載されている点も信頼できます。配達はバイク便でスピーディーに行われ、さらに日本語サポートのカスタマーサービスが常備されているので、何かトラブルがあっても日本語で問い合わせ可能です。支払いはクレジットカード対応で、ポイントやクーポンのキャンペーンも充実しています。まさに「1から10まで日本語で完結」するプレミアムサービスであり、在越日本人には大変心強い通販プラットフォームです。

オンラインショッピングの使い方と言語の壁への対策(使い方と注意点)

ベトナムの通販サイトを利用する際、日本人にとって障壁となりやすいのが言語の問題です。主要サイトの多くはベトナム語表示が基本で、日本語対応はありません。しかし以下のような工夫で十分に乗りこえることができます。

  1. 言語設定と検索方法:まず、サイトやアプリの表示言語を英語に変更できないか確認しましょう。Lazadaは公式に英語表示をサポートしていまし、Shopeeも最近は設定で英語への切替が可能になりました。英語にしても商品説明文自体はベトナム語の場合がありますが、UIが理解しやすくなります。また、検索キーワードは日本語より英語やベトナム語を使う方がヒットしやすいです。「欲しい商品名を英語で入力して検索してみる」のがおすすめ。例えば「炊飯器」なら“rice cooker”と入力するといった具合です。
  2. 自動翻訳ツールの活用:PCで利用する場合はChromeブラウザのページ翻訳機能を使うと便利です。商品ページ丸ごとを日本語に機械翻訳して内容を把握できます。スマホアプリには翻訳機能が無いので、商品説明文をコピーして翻訳アプリにかけたり、商品画像のスクリーンショットを翻訳アプリ(Google翻訳のカメラ機能など)に読み込ませたりする方法があります。「画像で判断」するというのも有効で、写真から大体の商品特徴が掴めることも多いです。実際、レビュー欄に掲載された実物写真が参考になるケースもあります。
  3. 商品レビューのチェック:言語が不安でもレビュー(評価コメントや写真)はしっかり確認しましょう。低評価が多い商品は避け、安全そうな商品でも「実物が写真と違う」「品質が良くない」といった指摘がないか要チェックです。ある日本人ユーザーも「安い分、商品の当たり外れは大きい。しっかりレビューを見ることが大事」とアドバイスしています。レビューはベトナム語で書かれていても翻訳すれば大意は掴めますし、投稿画像から品質を判断することも可能です。
  4. カート投入で様子を見る:欲しい商品をとりあえず一旦カートに入れてみるのも一つの手です。カート画面まで進むと、配送先を入力することで送料や配送予定日が表示されたり、在庫状況が確認できたりします。ベトナム語表記でも、数字(価格)や日付は読めるので、大まかに把握できるでしょう。購入を確定しなければ料金は発生しないので、情報収集の手段として気軽に活用しましょう。
  5. 問い合わせチャットの活用:どうしても不明点がある場合は、出品者にチャットで問い合わせすることも可能です。ShopeeやLazadaのアプリには出品者と直接やり取りできるチャット機能があります。ベトナム語で会話するのはハードルが高いですが、まずは簡単な英語で質問してみましょう。意外と英語で返信してくれる店もあります。また定型文(「在庫はありますか?」など)をベトナム語に翻訳して送ってみるのも手です。返事がなかったり伝わらなかったりする可能性もありますが、その場合は深追いせず別の店舗を検討する柔軟さも必要です。

以上のように、翻訳機能や画像からの推測を駆使しつつ、英語も交えてトライすれば、言語の壁は想像以上に乗り越えられます。「最初は戸惑うけれど、使い慣れれば日本の通販と流れは同じ」との声も多いので、ぜひチャレンジしてみてください。

配達時のトラブル事例と対処法(トラブル事例と対処法)

オンライン注文で避けて通れないのが商品の受け取りです。日本のように不在票が入って再配達を依頼できる…というシステムがベトナムでは異なるため、戸惑う方もいるでしょう。ここでは、配達段階で起こりがちなトラブルとその対処法を紹介します。

  • 配達員との言葉の壁:注文した商品が発送されると、配達員(ライダー)から登録した電話番号に直接連絡が来ます。相手はベトナム語しか話せないことが多く、電話で何を言われているか分からず焦るかもしれません。基本的には「今着いたので受け取りに出てきてほしい」という連絡ですが、言葉が分からない場合は慌てずに出て行って荷物を受け取るのがベストです。もし電話で意思疎通が必要なら、周囲のベトナム人に代わってもらうか、簡単な英語で「I will come down now(今降ります)」と伝えてみましょう。最近は英語が多少通じる配達員も増えてきていますので、ゆっくり話せば理解してもらえる場合もあります。また、もしサービスアパートなどで建物の受付や警備員(ガードマン)がいる住居なら、電話口で「レタン(受付)に置いてください」(※ベトナム語: “Vui lòng gửi ở lễ tân”)と伝える方法もあります。チャットで連絡が取れる場合は、このフレーズを送ると「受付預け」を依頼できます。※Vinhomesなどのコンドミニアムは受付での荷物対応をしていない物件もあります。
  • 不在時の対応:日本のように不在連絡票は残されないのがベトナム流です。電話に出られず不在扱いになると、配達員は商品を一旦持ち帰り、近くの営業所や郵便局に保管するケースがほとんどです。再配達については会社や状況によって対応がまちまちで、「何度か後日チャレンジしてくれる場合」もあれば、「一度不在だとそれっきりで再配達されない場合」もあります。後者の場合、荷物は発送元に返送されたり営業所止まりになるため注意が必要です。対策としては、なるべく受け取りやすい住所を指定することが挙げられます。例えば勤務先のオフィス宛てにしておけば平日昼間でも受け取れますし、多くの在住者が「会社宛に送ってもらう方が確実だよ」とアドバイスしています。自宅に送る場合でも、家族や同居人がいる時間帯に届くよう計画したり、在宅中でも知らない番号からの電話には必ず出るように心がけましょう。
  • 置き配・代理受け取り:配達員によっては、玄関先や門の前に勝手に荷物を置いていく(置き配)こともあります。特に戸建てや小規模アパートだと、「不在だったので門の隙間から荷物を投げ入れられていた」なんて普通にあります。治安上リスクもありますが、どうしても受け取れない場合は「ドアの前に置いておいてほしい」と依頼することも可能です(※ベトナム語: “Để trước cửa giúp tôi” など)。マンションであれば管理人や受付が預かってくれることも多いので、事前に受付に「荷物が来たら預かってください」とお願いしておくのも良いでしょう。いずれにせよ、配達状況の追跡情報や配送連絡を見逃さないことが大切です。荷物が置かれたかどうか不明な場合、ShopeeやLazadaでは配達完了時に受領サインや配達写真が記録されているので確認してみてください。
  • 商品の誤配・破損時:届いた商品が注文と違ったり不良品だった場合、各プラットフォームで返品・返金の手続きを行うことができます。ShopeeやLazadaには受取確認後に評価を入れる仕組みがありますが、もし問題があればその時点で「受取完了」をせずクレーム申請をしましょう。具体的にはアプリ上で「返品・返金」リクエストを送り、必要に応じて商品の写真を添付します。出品者と直接やり取りして解決する場合もありますし、難しければ運営会社が仲裁して返金してくれることもあります。商品到着から対応可能な期間(例:7日以内など)はサイトによって決まっているので、トラブルに気付いたら早めに対応しましょう。また、高価な商品は受け取り時にその場で状態を確認し、配達員がいるうちに問題を伝えるとスムーズです(言葉の壁がある場合は写真を撮っておき、後でサポートに連絡する形でもOKです)。

このように、日本の感覚とは異なる点もありますが、事前に対策しておけば大きな問題なく通販を活用できるでしょう。特に「電話連絡が命綱」である点は強調しておきます。電話に出られない状況が予想されるときは、備考メモに「配達前にSMSください」など英語で書いておく手もあります。多少の語学ハードルはありますが、慣れればスムーズに受け取れるようになりますよ。まずは少額の商品や食品から始めてみるのがよいかもしれません。

オンラインショッピングで使えるベトナム語

オンラインショッピングの配達員とのやりとりで使えるメッセージ

日本語ベトナム語
受付に預けてくださいHãy gửi ở lễ tân giúp tôi
警備員に預けてくださいHãy gửi ở bảo vệ giúp tôi
ドアの前(家の前)に置いてくださいHãy để ở trước giúp tôi
今どこにいますか?Bạn đang ở đâu?
少し待ってください。今向かっていますChờ tôi một chút, tôi đang đến
今家にいません。○○日の△△時 に再配達してください“Tôi đang không có ở nhà. Hãy giao lại vào △△h ○○ngày giúp tôi
今家にいません。(*) に配達してくださいTôi đang không có ở nhà. Hãy giao đến địa chỉ (*)giúp tôi

実際に使っている日本人の口コミ・体験談(ユーザーの声)

最後に、ベトナムのオンラインショッピングを利用している日本人から聞こえてきた生の声をいくつか紹介します。良い点も悪い点も含めて参考にしてみてください。

  • 「Shopeeは年に数回の大型セールがあってとにかくお得!」
    「店頭で買うより安い商品も多く、タイムセールも頻繁で助かる」 と、Shopeeの割引攻勢を歓迎する声が多いです。ポイント還元や送料無料クーポンもあり、「ついつい必要ないものまで買いすぎてしまう」という嬉しい悲鳴も。
  • 「安い商品の中には粗悪な物も…。レビュー確認は必須」
    ShopeeやLazadaで安値の商品を買った日本人の中には、「写真と実物が全然違ってがっかり…」 といった経験を語る人もいます。特にファッション系は「生地がペラペラ」「サイズが合わない」といった声があり、値段相応のクオリティか見極めが必要です。それでも 「全くの別物が届いたことは一度もない」 という意見もあり、大半は許容範囲とのこと。リスクを減らすには、やはり事前の評価チェックと公式ストアの利用が推奨されています。
  • 「Lazadaは英語表示&サポートで使いやすい」
    「サイトのUIがShopeeより見やすいし、英語対応があるから助かる」 とLazadaを支持する声も多いです。実際、在住日本人が最も利用している通販サイトはLazadaとの調査結果もあります。商品数が多く一度に揃うので、「まずLazadaで探して、無ければShopeeを見る」 という使い分けをしている人もいました。
  • 「Tikiは発送が速いし品質も安心」
    「注文したら2時間で届いて驚いた!」 「Tikiは外れが少ないからつい利用してしまう」 と、Tiki愛用者の口コミもあります。ベトナム人スタッフからも 「Tikiは高品質」「カスタマーサービスが丁寧」 との評価があり、信頼感ではトップクラスのようです。ただし前述の通りサイトがベトナム語のみのため、日本人利用者からは 「使いこなすまで時間がかかった」 との声も。翻訳しながら使って慣れてしまえば問題ないようです。
  • 「配達はとにかく電話必須。再配達は来ないことも…」
    受け取りに関しては、「配達のお兄さんが玄関先まで来ても電話に出なかったら帰っちゃった」という体験談や、「不在に気付かず再配達されずにキャンセル扱いになった」という残念な声も聞かれました。「電話に出ないと受け取れない」(不在票も無し)のがベトナムの常識です。逆に言えば、「電話さえ取ればスムーズに受け取れる」ので、配達予定日は常に電話を手元に置いておくというのが皆さん口を揃えるアドバイスでした。また、「オフィス届けにすれば100%確実」 「マンションならガードマンが受け取ってくれる」といった受け取り場所の工夫も有効なようです。

以上のように、日本人ユーザーの声からはメリット・デメリット両面が見えてきます。「安くて便利!」という意見が大半を占める一方、品質や受け取りでの「あるあるトラブル」もあります。しかし総じて、皆さん上手に工夫しながらベトナムのオンライン通販を活用しているようです。

おわりに(まとめ)

ベトナムでのオンラインショッピング事情について、主要サイトから利用上の注意点までご紹介しました。最初は言葉の壁や文化の違いに戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえば日本と同じように欲しい物をクリック一つで手に入れられる便利さがあります。特に都市部では配達インフラも整っており、「注文したその日に届く」スピード感は忙しい生活の強い味方です。日本人向けのCapichiのようなサービスも活用しつつ、ぜひベトナムでのネット通販ライフを楽しんでみてください。

身近な先輩駐在員からは 「ネット通販を使いこなせば生活コストも下げられるし、買い物の幅が一気に広がる」 と太鼓判を押す声もあります。皆さんも本記事の情報を参考に、安心・快適なオンラインショッピングを始めてみましょう!きっとベトナム生活がさらに充実するはずです。さあ、次のセールの日付をチェックしてみませんか?

(※本記事内の情報は2025年現在のものです。サービス内容や対応状況は変更になる可能性があります。)