日本人街のメイン通り、Dao Tan通りはLotte CenterハノイとDaewoo ホテル、オーストラリア大使館のある東端から運河の手前までの通りで道路脇にはたくさんのレストランが集まっています。Dao Tan通りは大きな通りで交通量も多いので慣れていないと渡るのに一苦労するかもしれません。歩道橋が1ヶ所あるので自身のない方はご利用することをお勧めします。レストランはリンラン通りとの交差点付近から100mくらいにわたり多く集まっています。レストランの激戦地なのでここ最近1年で20%くらい入れ替わりがあります。ここでは最新(2024年11月)のお店情報をアップしたいと思うので参考にしてみてください。
リンラン通りの交差点から西側にはローカルな飲食店から日本食などさまざまなお店が立ち並んでいます。ここではそんなたくさんの飲食店の中からピックアップしたお店をいくつかご紹介します。
6年以上前からこのDao Tan通りにお店を構える老舗のレストラン。鶏肉料理がメインで、お粥とのセットなどが味わえます。中華(海南島料理)なので日本人の口にも合う味付けになってます。
メニューは鶏肉料理のほか、スパゲティーや春巻きなどいろいろな種類があるので複数人で行っても好みのものが見つかります。
CHA CAとは「揚げ魚」という意味で、ハノイで一般的にはナマズや雷魚をこの料理に使用します。鍋にしたり、Bunと一緒にしたりなどいろいろなアレンジのメニューがあります。ハノイに来たら名物料理のCha Caを一度は味わっていただきたいですね。
CHA CA DE VUONGはハノイとホーチミンに7店舗あるチェーン店です。このDao Tan店はお店の内装もハノイの伝統的な空間をアレンジしていてとめと趣があります。
DanlyホテルからBrandi FujiホテルまでのDao Tan通り北側は特に多くの飲食店があります。その一角にあるおなじみブンチャーのお店「Sinh Su」。豚肉のハンバーグと炭火焼きの豚肉を漬けタレにBunと野菜を入れて食べるお馴染みベトナム料理のブンチャー。昼時は混んでいることが多いので周りの方に愛されているのでしょう。私はちょっとスープが甘めなので好みではないですが、人それぞれの好きな味があるのでブンチャーのお店巡りをして好きな味を見つめるのも楽しいかもしれません。
MIEN(麺)LUONG(うなぎ)という意味のお店。チェーン店ですが、ベトナムのウナギは小さめですが、春雨や麺、お粥などの料理に入れる具材として一般的です。
ご紹介した以外にもたくさんのお店がこのDao Tanにはあります。また、Dao Tanと繋がる路地にも多くのお店があるので歩きながら自分の好きなお店を見つけてください!
2017年よりベトナムで不動産事業を行っています。安心して生活出来るように入居後のサポートをいたします。
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